好きな映画の話

昔から映画はよく観るほうだ。

多い時はTSUTAYAに行って、月20本くらい観てた。すっご!!

結構色んな種類を観てきたけど、今回はその中でも好きだった作品をいくつか紹介したい。

目次はこちら☟

01.きっと、うまくいく / 青春コメディー

インド映画って初めて観たけど、めちゃくちゃ面白い!笑って泣けて、人生について考えさせられる。

「自分らしく生きる」ってどういうことなんだろう?答えはとてもシンプルなのかもしれない。超競争社会のインドを舞台に繰り広げられる、喜怒哀楽すべてが詰まった珠玉のエンターテイメント。

170分という時間に抵抗あったけど、観始めたら一瞬。ぜひおすすめしたい作品。

 

02.バタフライ・エフェクト / SFドラマ

バタフライエフェクトとは、「蝶の羽ばたきが地球の裏で竜巻を起こす」みたいな意味。些細な行動が巡り巡って、大きく未来を動かすことがある。主人公が幸せになるために、過去に戻ってもがけばもがくほど、未来はどんどん悪い方向に向かっていくというストーリー。良かれと思って取った行動が、いい結果につながるとは限らないのはまさに人生そのものだ。

ラストの主人公の決断はめちゃくちゃ痺れた。

この映画のキャッチコピーが「映画史上最も切ないハッピーエンド」なのだが、そのコピーライティングも絶妙に秀逸。

 

03.カメラを止めるな! / パニックホラー

そういえば何か話題になってたなと、あんま期待せずに観た映画。冒頭15分くらい「これ何がおもろいんや」と駄作感がすごかったのだが、後半にかけてめちゃくちゃ引き込まれる!「思ってたのと違う映画NO1」!

面白い映画を撮るのに、莫大な予算も有名なキャストも要らないんだと思わせてくれる、そんな作品。

 

04.青天の霹靂 / SFヒューマンコメディー

個人的に劇団ひとりが好きで、ベタな王道モノを生み出す天才だと思っている。

売れないマジシャンがひょんなことから過去にタイムスリップし、自分のルーツを知るというストーリー。

泣いた。。親子の愛ってなんか言葉で表せないものがある。

「ろくでもねえ親父がいて!オレを捨てた母親がいて!そのせいで俺の人生みじめなんだよ!そうだろ!?」と自分の弱さをぶつけるシーンが特に好き。

誰かが想ってくれてることを知れば、人は前を向けるんだと思えた、個人的に好きな作品。

名作映画ではないかもしれないけど。。

 

05.リメンバー・ミー / ディズニーアニメ

最後は家族愛を描いたディズニーピクサー映画。

圧倒的に綺麗な映像と、素晴らしい歌に引き込まれる。「現世のすべての人から忘れられたとき、死後の世界からも消えてしまう」という設定も良い。

日常の忙しさで忘れがちな、大切な「当たり前」を思い出させてくれる、そんな作品。

お爺ちゃんお婆ちゃんに世話になった人には特に観てもらいたい。いろんな人の想いが繋がって自分がいて、そして自分も先に繋いでいくんだな。

個人的ディズニー最高傑作!

 

 

今回はちょっと気合い入れて好きな映画を書いてみた。

最近全然観れてないけど、これからも時間作って映画は観ていきたい。

今日はそんな感じで。