好きな時間は。

今日は好きな時間について書こう。

 

好きな時間はふたつある。

◆気心知れた仲間とふざける時間

◆人知れずひとりで追い込む時間

このふたつだ。

 

まず僕はふざけるのがとても好きである。

ふざける時はもう本当に何も考えない。ただただアホでいる。

最近で言うと「どのくらい太っていたら、男の乳を赤ちゃんが乳と認識するのか」を議論していた時間がおもろかった。そんなことを真剣にゲラゲラ話す、そんな時間が最高に好きなのだ。何歳になってもずっとそんなことで笑える自分でありたい。

 

そしてもうひとつは、人知れずひとりで自分を追い込んでいる時間だ。

基本的に少年ジャンプ脳だから、努力は見えない方がかっこいいと思っている。学生時代で言うなら、みんなが帰った部活終わりの自主練とか、塾の自習室で最後までひとりで追い込む、そんな時間が好きだった。

大人になった今でも、誰もが寝静まった深夜にただひとり仕事をする時間が好き。人が止まってる時に一歩でも前に進もうとする(そして寝落ちする笑)。

 

みんなでアホになる時間と、ひとりでストイックになる時間。どちらも大好きで、かけがえのない時間だ。

 

今年も残りあと僅か。

追い込んで追い込んで、そしてやり切った後はめちゃくちゃふざけたい。